奈良2010年塾


防災センターにて救急救護

もしものときにも大丈夫!

まずは、意識があるか確認を!
1・2・3・4・・・・・15回
AEDを使った応急救護
 
奈良市防災センターにて、救急救護の実習を行いました。
 まずは、テキストで基礎知識を勉強・・・知らないことがたくさんあり、塾生たちはペンを走らせます。

 一息ついたら、次はいよいよ実習用の人形をつかって、人工呼吸&心臓マッサージの練習です。
慌てず、正確に、習ったことを〜と、塾生たちは頑張っていました。 

 「もしも〜し、もしも〜し、もしも〜し。意識なし!!」
 最近では、車の運転免許取得の学科にも救急救護が含まれているそうです。
 実際の事故現場を想定していないとこの最初の声かけが、なかなかできないそうで、実習中には「こんなときはどうするのか?」といった質問が相次いでいました。

 いろいろな疑問を解消しつつ次はAEDを使った実習です。

 AED(体外式除細動器)は、県内では公共施設などで見かけるようになってきました。
 いくつかのパターンを想定しながらのAED実習はさらに現実味のあるものとなり、とても良い経験になったと思います。

 これからは救急車、医師が現場に到着するまで、
塾生たちも応急救護することができることでしょう。

 イベントや普段の生活の中でも役に立つ救急救護
たまには復習もして、いつでも使えるように
頑張っていきましょう♪

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