防災センターにて救急救護
もしものときにも大丈夫! |
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まずは、意識があるか確認を! |
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1・2・3・4・・・・・15回 |
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AEDを使った応急救護 |
奈良市防災センターにて、救急救護の実習を行いました。
まずは、テキストで基礎知識を勉強・・・知らないことがたくさんあり、塾生たちはペンを走らせます。
一息ついたら、次はいよいよ実習用の人形をつかって、人工呼吸&心臓マッサージの練習です。
慌てず、正確に、習ったことを〜と、塾生たちは頑張っていました。
「もしも〜し、もしも〜し、もしも〜し。意識なし!!」
最近では、車の運転免許取得の学科にも救急救護が含まれているそうです。
実際の事故現場を想定していないとこの最初の声かけが、なかなかできないそうで、実習中には「こんなときはどうするのか?」といった質問が相次いでいました。
いろいろな疑問を解消しつつ次はAEDを使った実習です。
AED(体外式除細動器)は、県内では公共施設などで見かけるようになってきました。
いくつかのパターンを想定しながらのAED実習はさらに現実味のあるものとなり、とても良い経験になったと思います。
これからは救急車、医師が現場に到着するまで、
塾生たちも応急救護することができることでしょう。
イベントや普段の生活の中でも役に立つ救急救護
たまには復習もして、いつでも使えるように
頑張っていきましょう♪
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